<CD付き教則本>
プレイ・オープン・チューニング・ギター(CD付き)
〜アコースティック・ブルースからニュー・エイジ・サウンドまで〜
打田十紀夫 著・演奏
中央アート出版社・刊 112頁、CD付き
■セミ・レギュラー・チューニングから、オープン・コード・チューニング、モーダル・チューニング、ユニゾン・チューニング、ナッシュビル・チューニング…数々の変則チューニングにスポットを当て、フィンガーピッキング・ブルース、カントリー、ボトルネック・スライド奏法、アイリッシュ・ミュージック、ニュー・エイジなど様々なサウンドを譜例と練習曲(CD収録 15曲)を通して学びます。
= 主な内容 =
Part 1 《オープン・チューニングとはなにか》
オープン・チューニングとは/オープン・チューニングの歴史/オープン・チューニングの効用
Part 2 《セミ・レギュラー・チューニング》ドロップD/ドロップG/その他のセミ・レギュラー・チューニング/練習曲『There Will Be A Happy Meeting In Glory』『Blues For Lonnie Johnson』
Part 3 《ベーシック・オープン・チューニング》
オープンD/オープンG/練習曲『Vestapol』『Amazing Grace』『Spanish Fandango』『Jambalaya』
Part 4 《オープン・コード・チューニング》
オープンDm/オープンGm/オープンDmaj7/その他のオープン・コード・チューニング/練習曲『Crossnote Skippy Blues』『Sea Gull』
Part 5 《モーダル・チューニング》
Dモーダル/Gモーダル/CGDGAD/その他のモーダル・チューニング/練習曲『Pretty Polly』『Will The Circle Be Unbroken?』
Part 6 《ボトルネック・スライド奏法》
ボトルネック・スライド奏法の基本/練習曲『Blues For Tampa Red』『Tennessee Waltz』『Tribute To John Fahey』
Part 7 《その他の変則チューニング》
ユニゾン・チューニング/その他のユニゾン・チューニング/練習曲『Four And Twenty』/ナッシュビル・チューニング/『Thanks To Stefan』
Part 8 《資料編》
チューニング別コード一覧/オススメCD、ビデオ、教則本