<CD3枚付き>
1920〜1940年代のパワフルなミシシッピ・デルタ・ブルースを学ぶステファン・グロスマンの教則CD3枚付き楽譜集。
【LESSON 1】Eのキーの有名なデルタ・ブルースを学ぶ。ウィリー・ブラウンの「M & O Blues」とトミー・ジョンソンの「Bye Bye Blues」
【LESSON 2】オープンGで弾くウィリー・ブラウンの「Future Blues」は、チャーリー・パットンやサン・ハウスも用いたデルタ伝統リックをふんだんに取り入れたブルース。ジョン・ハートの「Frankie」は、同じオープンGでもスタイルがまったく違う。
【LESSON 3】1942年にアラン・ローマックスが発掘したウィリー・ブラウン(Lesson 1 & 2のウィリー・ブラウンとは別人)のAのキーのピアノ・サウンド・ブルース「Mississippi Blues」を取り上げる。最後は、Aのキーの様々なブルース・リックで締め括る。