SIT弦は、オハイオ州アクロンという工業都市で生産されているアメリカ製ハイクオリティ弦。ほとんどのSIT弦には、チューニングの安定性を高める「ステイ・イン・チューン(Stay-In-Tune)加工」が施されています。これはSIT創設者ヴィルギル・レイ氏に よって開発された、チューニングに最も影響を与えるボールエンドのネジリ部分の滑りを防止するSIT独自のツイストロック加工です。この加工によって、 SIT弦はどんなハードで過酷なプレイにも耐えうる抜群のチューニングの安定度を実現します。当社主宰のギタリスト打田十紀夫もライヴやレコーディングで使っています。
※打田十紀夫ブログ(十紀夫語録)で、SITシグネチャー弦を紹介しています(2012/4/28の書き込み)。どうぞご覧ください(こちら)。
※2024年7月よりお取り扱いラインナップと価格を変更いたしました。